マイクロゲーミング

マイクロゲーミング社は１９９４年に初めてのオンラインカジノを開設しました。電子銀行取引が利用可能となり、安全なオンライン賭博を行うことができるようになったことがオンラインカジノブームの起爆剤となったのです。設立から２０年と長い間革新的でフレッシュなゲームを提供し続け、今ではもっとも影響力のあるカジノソフトウェア開発会社として知られています。日本においても、どのゲームで遊んでいてもマイクロゲーミングの名前は至る所で見ることができるのです。

製品

マイクロゲーミング社はソフトウェア、革新、そしてデジタル製品などの部門でEGR Awards、CasinoPlayer、Casinomeister、Gambling Online Magazine,、Global Gaming AwardsやInternational Gaming Awardsを含めて４０近くの栄誉ある賞を受賞しています。他社と比べても自社ソフトウェアの数は大きく上まり、エンターテインメントや映画、ＴＶなどの人気キャラクターを製品に使用しています。新作ゲームはなんと最低一ヶ月に一回発表されています！

発表したゲーム数は８５０以上で、派生製品を含めると１２００を超えます。代表的なものとして４０以上のプログレッシブ・ジャックポット、４０近くのマルチプレイヤー・ゲームや３５０以上のモバイルゲームがあり、４５以上の言語、２５種類の貨幣を選択することができます。自社製のMegaMoolah Pokieは世界最高額となる６３７万ドルのジャックポットを記録しました！ほかのポーキー（スロット）代表作としてGame of Thrones、Thunder Struck IIやImmortal Romanceなどがあります。ライブカジノやスポーツベッティングなども高い評判を得ています。

ライセンスと規則

４５０以上のオンラインと従来のカジノがマイクロゲーミングの製品を利用しており、これらの製品は英国賭博委員会から許可を受け、マン島の厳格な監督下営業しています。２０１３年に安全で公平な運営のために評判の高いオンラインカジノでよく見られる非常に信頼度の高いeCOGRA を設立しましたが、２０１１年に分離し、eCOGRA は第三者監視機関となりました。eCOGRA はInteractive Gaming Council（ＩＧＣ）やRemote Gambling Association（ＲＧＡ）に準拠しプレイヤーの意見や独立した専門家の監査を通して成長を続けています。

業務内容

マイクロゲーミング社はオンラインカジノ用ゲーム開発だけでなく、マーケティング、企業管理、サービス管理、セキュリティー、カスタマーサポートや支払いに関するサービスなどのサービスも提携するパートナー会社に提供しています。このような理由があるため、訪問するカジノがマイクロゲーミング社のパートナーの場合一見の価値があると言えるのです。

カジノ・パートナー

前述のとおりマイクロゲーミングは４５０以上のオンライン・従来型カジノと提携しているため、ここですべての会社を示す必要はないでしょう。その中でも32Redとその系列会社、All Slots、Royal Vegas、Jackpot City、Bet365、Spin PalaceやRoxy Palaceなどは最も推奨されるカジノであると言えます。パートナー会社のオンラインカジノがマイクロゲーミングの全ゲームを採用しているわけではないので、ポーキー（スロット）やスポーツベッティング、ポーカーなどプレーしたいゲームによってカジノサイトを決めるとよいでしょう。

ゲーム会社としての責務

マイクロゲーミング社は過去にCelton Manx Award for Corporate Social Responsibility 2014、The Baker Tilly Isle of Man Award for Corporate Social Responsibility 2012、そしてThe Nationwide International Award for Business Person of the Year Microgaming CEO 2008を受賞しました。公正なゲーム、セキュリティー、安全性、第三者コンプライアンスと地域社会への還元により、マイクロゲーミング社は最も信頼された、数々の賞を受け取る業界トップクラスの企業と認知されています。利用者へのサポートは預金、ベット制限、セッション制限、ギャンブル依存、一時的・恒久的プレイヤーの利用禁止などを含みます。